第⑤章 ~考~

2/10
20人が本棚に入れています
本棚に追加
/228ページ
ただ流れ 過ぎ行く時間   自分の存在価値、存在の意味なんて誰にも解らなぃょ   この体ゎ人類が絶滅しなぃ為のProcessの①部に過ぎなぃと椋ゎ思ぅ    故に、椋ゎ死を恐れてぃなぃ   死後、輪廻転生する為、魂が器を探しさ迷ぅだろぅ    この身だって   必ず、誰もが消ぇて亡くなるのゎ明らかだょ   それがぃっなのか誰にも分からなぃけど…   皆①緒   偉くても   優しくても   悪ぃ奴も   産まれたばかりでも   ほら 君も   椋でさぇも   そして 愛しぃぁの人も…   手の届かなぃ場所へ 逝ってしまぅ       だから、ちゃんと伝ぇたぃ   椋の全てを   ただの①部で終ゎるコトのなぃょぅ   誰かの記憶の①部になる為に  
/228ページ

最初のコメントを投稿しよう!