彼女との時間

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彼女との時間

公園の前に着くと俺はタクシーから降りた 公園の中を探すとそこにはいた…… 白き天使…… 「あっ! てる君♪」 天使は俺に駆け寄って来た…… かなり清楚な大人の女性を演じているドレスに上品なアクセサリー……そして男の目を奪う魅力的な巻き髪に素敵な笑顔…… 「て…天使……綺麗だね……」 「うん?」 「あっ!? いや…直美凄く綺麗だね……」 思わず天使って言ってしまった……いかんいかん俺!! しっかりしろ!! 「ありがとう♪ 素敵なレストランって言ってたからしっかりした格好してきたの…てる君も凄く素敵……いつもと雰囲気が全然違う!」 「そう? 着てきて良かった♪ ここで話すのもなんだからとりあえずレストランに行こう」 俺は直美をタクシーに乗せるとレストランに向かった……
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