夜明けの星 朝焼けの花

また、夏が終わる。今年の蛍露草も私を置いて枯れてゆくのだろう。

上杉きくの

33分 (19,268文字)
2022年に書いた短編のリメイク。短編集『夜明けを待つ星図盤』に収録。

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あらすじ

『君は君のしたいように生きてほしい。どこに行ってもいいし、何をしても自由だ』 クミン領サンディア島で主人を看取った白き招来獣は、その墓標に花を手向ける日々を過ごしていた。 主の最期の言葉の意味も、自

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公開日 2025/10/29