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彩『どうしたの?』
篤『あのっ…あ…じゃなくて…瞳サンにご指名がありました〇〇〇室へ…』
彩『分かったわ。』
指名が掛かれば指定された部屋に行く…
そして…お客サンの相手をする…
それの繰り返しだ…
私はこんな仕事をするのは嫌だが…借金があるから仕方ない…
私が指定された部屋に向かおうとした時…
篤『彩サンっ…頑張って!』
後ろから篤が言った…
彩『フフッ…ありがと…』
篤『あっ…はい!』
篤は何度言っても…私の事を『瞳』ではなく『彩』と呼ぶ…
本当に面白い子だ。
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