快感

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そんなある日… 久しぶりに高校に行った…が… やはり皆の目線は冷たかった。 私は…耐えれなくなり…高校を出た…すると後ろから… 〇〇〇『A子!A子!』 私の名前を呼ぶ声がして振り返った… そこには…仲良しのBクンがいた… A子『なんだよ?』 Bクン『もう~帰るのか?』 A子『お前には関係ねぇ~だろっ?』 私は…帰ろうとした… その時… Bクン『待てよ!』 腕を捕まれた… A子『なんだよっ?!』 Bクン『なぁ…A子…?自分を傷つけるのは…辞めろよ。』 Bクンは私のリストカットした…汚い腕を見ながらそう言った…
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