永塩ブックマーク

ご来館ありがとうございます。

池田春哉

SF 完結
13分 (7,428文字)
超・妄想コンテスト「もしもあの時」で優秀作品に選出いただきました。ありがとうございます。

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あらすじ

 読み終えた本を地面に立てると角が塩に沈んだ。  ──2,8192,2076。  カウントを終え、一冊の本を抱えたまま私は立ち上がった。  腰掛けていた岩塩の端が欠けて落ちる。それは同じ色の地面に

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目次 ・ 全5エピソード

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感想・レビュー 1

読む度に、心に音が響く作品

この作者の文章は、どれもガラス細工のように透明で繊細でそれでいて強い。ひとつひとつの言葉が、研ぎ澄まされて選び抜かれている。 その糸で紡がれる物語は、スケールが大きく果てしなく美しい妄想世界。 凛とし
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