夢が現実に

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バイトに到着。 またいつもの時間に彼女が現れました。 「今日9時上がりだからちょっとまっててください」と伝えたら 「分かってるよ🎵待ってるね。」 といって店を出て行きました。 その日は残業せずにバイトを終わらせ、すぐに彼女の元に向かいました 「ごめーん、待たせたかな?」 「別に待ってないから安心して」 「なんで電話途中で切っちゃったんだい?」 「だってちゃんと全部思い出してないじゃない」 うーん、たしかに(笑) 「思い出しながら付き合うってのはどう?」 すると彼女は 「結末しってしまう前なら付き合ってもいいよ」 と意味深な事を言われました💦
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