結末

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家で横たわり手紙を読み始めた…… 「おはよう、急にいなくなってごめんね、嫌いでいなくなった訳じゃないから安心してね、ずっと忘れててくれてありがとう。私二年の間すごく楽しかった、愛を感じたよ、でも思い出したらどうしようとかずっと心配だった。限りある時間の中であなたと入れた事は本当に宝物だったよ。ずっとずっとあなただけ見てるから、もし何かを思い出しても忘れて…あなたの人生は長いんだから、あなたはいい恋ができる素晴らしい男だって私が保証してあげるから、だから私はあなたから去ります。全然寂しくないよ、夢の中と現実のあなたは一緒だったから🎵私には一生分あなたでいっぱいだったよ、本当ありがとう、さよなら」
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