入隊式
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謁見の間へと移動したピオニーを待ち受けて居たのは数百人と言う兵士達だった。 ゼーゼマンが取り仕切る。 「えー…皆の者。我が軍への入隊、誠に有り難く思う。今から…」 ゼーゼマンが前説として長々と話をしている。 その間も、ピオニーは休む事なく、先程の色を探していた。 (いない…か…)
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