旦那様の怒り

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 あの時も今もレブランド様は私のヒーロー。  旦那様も私の言葉を思い出しているのか、表情がとても穏やかになっていく。  「そうだった。君はそういう人だったな……」  「そうです」  「ではその手を手当しに医務室へ行こう」  「はい!」  彼は私を抱き上げ、急ぎ足で医務室へと駆けて行った。  

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