春の影を並べて

なんでもない春が、特別になった。

海月いおり

13分 (7,560文字)

5 4

あらすじ

春を苦手だと言う国語教師と、彼の変化に気づいてしまったひとりの生徒。 廊下で拾った1枚の古い写真をきっかけに、誰にも知られなかった〝囚われた春〟が、静かにほどけ始める。 桜の下で語られる過去の影と、月

感想・レビュー 1

瑞々しく繊細な雪月花

青春の1コマを鮮やかに丁寧に書かれていて、心暖まりました。切ない、めちゃくちゃ切ないのに温もりがある物語です。
1件1件