四十年目は君と二人で

心に彩りを添えるのは、愛情の詰まった銀シャリのおむすび。

佐東kei

3分 (1,765文字)
もはやファンタジーな理想の夫婦です😂

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あらすじ

定年退職の日を迎えた最後の昼食。 包みを開いた中身は、ずっと変わらない銀シャリのおむすび。 けれど四十年の軌跡の中で、炊き立ての米は輝きを増していく。 夫婦の愛と優しさの物語。

目次 ・ 全1エピソード

1ページ

感想・レビュー1

夫婦の想いに満ちています。

この作品は登場人物が少なく、大きな出来事も起こらない、とても静かで短いお話です。 けれど、一郎さんと登喜子さんの夫婦として共に過ごしてきた年月やお互いに対する想い、定年によって一つの終わりを迎える寂しさとこれからへの期待……それらがおむすびと桜の木を通して情景豊かに描かれています。 読み終わった後心が温かくなり「ああ……良いもの読んだな」と素直に感じることができました。あらすじ通り愛と優しさの物語です。 満開の桜の下、ベンチに並んで座った2人がおむすびを頬張る姿が目に浮かびます。
ネタバレあり
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その他情報

公開日2026/2/16

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