届かぬ沼

手は届いたのに……結ばれることのなかった二人の悲恋

猫戸針子

9分 (5,389文字)
手は届いたのに――結ばれることのなかった二人の悲恋

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あらすじ

「底なし沼にハマったみてえに好いちまった。そんなら守るしかねえだろ」 手に入れた愛はもうどこにもない。 泥の溜まる沼のように、底の見えない悲しみだけがこの手に残った。 陰間茶屋育ちの暗殺者と、立

目次 ・ 全1エピソード

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公開日2026/6/17

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