雨女

妄コン「雨の告白」応募作品です

あたまんなか

青春 完結
13分 (7,323文字)
感想は読んでくれた人の数だけあります

  17  122

あらすじ

高校二年生の雨宮(あめみや)紗月(さつき)は 1ヶ月前からつきあい始めた彼氏 空野(そらの)賢人(けんと)と初デートに臨む 当日はあいにくの空模様… 紗月の心に不穏な空気が立ち込めて…

タグ

目次 ・ 全1エピソード

10ページ

感想・レビュー1

『雨女』レビュー

 とても珠玉の作品を読ませていただきました。  本作は切なくも苦しく、それでいて愛おしさが溢れ、ヒロインを応援したくなる作品です。  主人公の沙月は、幼いころから『雨女』と呼ばれ、確かにそれを自覚する場面に見舞われることも多かった。  事実として、雨女なるものはありませんし、それらはすべてタイミングなのだと思います。  けれども人は、特に自分の言われたこと(傷)において、その言葉に過敏になり、過敏がためにより強く意識してしまうもの。  自分が不幸だと感じれば、人はなかなか幸福を感じられません。これは脳の仕組みが、その言葉を肯定し固定するからです。  沙月の場合、自分が雨女という恐怖に囚われて
1件1件

この作者の作品

もっと見る

その他情報

公開日2026/7/9

この作品を読んだ方は、こちらの作品も読んでいます

結果発表した公式コンテスト

もっと見る

お得に読めるエブリスタEXコース

書きたい気持ちに火がつくメディア

エブリスタ発の人気作品まとめ

5分で読める短編小説シリーズ