第壱章ー3 チェーンメール

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鈴:『あたしが・・・殺しに来る』 箕紗希:『・・・えっ?』 その瞬間 鈴の両手はサッシから滑り落ち 鈴の軽い体はフワッと宙を舞った。 鈴の体はスローモーションの様に静かに落ちていき やがてみんなが聞いたのは “グシャッ”っという 何かが砕け散る音だった。    
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