脱・干物女

ある日の夜

21歳のある日の夜に恐ろしい事に気づかせれました。

それは

私が干物女って事に気づかせれました。実の母親に…

あの日の夜は母親とテレビを見てたらホタルノヒカリのドラマのCMが流れてきました。

恋愛するより家で寝てたいとかめんどくさいとかそれを聞いた母親は実の娘に恐ろしい一言を言いました。
「これあんたの事じゃん。あんたは干物女だったんやね」
グサッってきました。事実なので否定出来ませんでした。