No.4:斉藤変身体

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名前:斉藤変身体-さいとうへんしんたい 本名:斉藤朔人-さいとうさくと 性別:男性 年齢:十代後半 出身:北関東 師匠:貫鬼   装備: 音撃弦・玉砕   装備帯: 零式 変身鬼弦・音鍵   戦闘スタイル:  非常に怖がりで、魔化魍に向かうことも難しい。しかし、すぐにそれから脱却し、現在に近いスタイルを確立。師匠に忠実なスタイルを踏襲しながら、それにアレンジを加える余裕すら見せる。その頃には一人前に戦えるようになり、その成長振りから『スーパールーキー』と銘打たれた。   性格:  今と変わらない小心者で、かなりの女性恐怖症。高校を卒業したばかりにイチジクに連れられて猛士に所属。そこで見た鬼の活躍に胸打たれて、イチジクと共に鬼になることを決意。親友と同じ舞台で活躍することを夢見た。    趣味に没頭しやすい性分で、負けず嫌い。勝負事の時の目は獲物を狙う獣のようで、普段とのギャップに周囲を畏怖させる場面も。    しかし、人と交流するのが苦手で、親しい友人はイチジクと他数人だけだった。また、幼少時に女の子にいじめられた経験もあり、それが女性恐怖症に発展したと言う経緯を持つ。    高校卒業後は会社員を努める傍らで猛士の『歩』を請け負う。鬼になった後は、会社を辞め正式に猛士に所属し、あっと言う間に今のような鬼へと駆け昇った。    また、この頃の趣味はテレビゲームで、暇があればテレビに向かっていたと言う。
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