ラブ･クロニクル

夏休み突入

球技大会も終わり、本格的に夏突入。徹也は色んな女子生徒から夏休み遊ぶ約束をされていた。一方一臣は、夏休みに入ったら和葉と全く会えなくなる事に苦しみ、話しかける事にした。

「よぉ久しぶりだな✋」
『⁉なんか用[？]』
「やっ別に。」

話しかけたはいいが、何を話せばいいのか分からなくなった。そこにちょうど俊樹が通った。

「おう❗俊樹❗」
「一臣くんどうしたの[？]」
「あっこっちは服部俊樹。俺の幼なじみ。でこっちは羽田和葉。俊樹は知ってるよな[？]実はさ夏祭りに行く事になったんだけどお前行かねぇ[？]」
『なんで私が[？]それに服部くんを紹介したイミは何[？]』
「別にどうでもいいじゃねぇかよ❗行くのか行かないのかハッキリしろ❗…ちなみに徹也も行くってよ。」
『え…私も行っていいの[？]』
「おう。しょうがねぇからよ。お前の事だから、またしゃべれなくて泣いてんじゃねぇかと思ってよ❗」
『[★]行く❗行きます❗』

行くんだ💦そう俊樹は思った。もしかして一臣くんの好きな人って羽田さんの事かな[？]と思った。勉強と恋愛のエキスパート服部俊樹。趣味はビリーズブートキャンプだ。