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まぁそんなこんなで8⃣月になりました。和葉は宇宙とおめかしして夏祭りに出掛けました。そこには不良軍団がいました。
「おーい❗こっち2⃣✋」
「うおっ浴衣だ❗」
「可愛い❗普段の羽田からしたらサギ❗」
『何⁉一言多い❗』
一臣は和葉に見とれていた。和葉は徹也を探していた。徹也はすでにゲームに熱中していた。
「永井のトコ行って来なよ❗」
『うん❗じゃあまた後で✋』
和葉は徹也の所に行った。徹也は気付いていなかったが、ゲームを終えると和葉に気付いた。
「おぉビックリした❗誰か分からんかったぞ❗可愛いじゃん😌」
ズッキューーーーーン❗❗❗和葉は心臓撃たれた。人がいなかったら倒れて絶叫して、転がり回りたかった。和葉はニヤける気持ちと顔を抑えて平然とした。
『あっ今晩は❗』
「どっか行く[?]たこ焼きとか金魚すくいとか❗」
『うん❗クレープ食べたい❗』
2⃣人は人ごみの中に消えていった。一臣はただボケっとしていた。
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