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それから和葉は一臣たちに別れを告げると宇宙と帰って行った。一臣はブルーだった。
「おい❗一臣帰るぞ~」
帰ろうとする一臣の横を通り過ぎた徹也は先に帰るように言った。
「俺ちょっと寄るトコあっから✋」
「もしかしたら羽田さんに告白する気なのかもしれないよ😌」
「俊樹❗なんでここに⁉」
「姉さんと来たんだ。彼氏にドタキャンされたからって。いいのぉ[?]永井くんにとられちゃうよ[?]」
「なんでわかんだよ。う㊙こしたいだけかもしれねぇじゃねぇか。」
「分かるんだよ。なんたって恋愛のエキスパートだからね。」
「まさか、んな訳ねぇよ。じゃあな。情熱大陸見てぇからよ✋」
「僕はしらないよ。僕はナイトシャッフルが見たいからね😌」
その頃徹也は和葉に告白していた。宇宙は気を利かせて先に帰った。
「好きなんだけど付き合ってくれる[?]」
『え…』
和葉は固まってしまった。こんな夢みたいな事あるんだろうか[?]
「いやならいいんだけど。」
『嫌じゃないです❗嬉しいです❗私で良ければお願いします❗』
こうして2⃣人は結ばれた。
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