夏休み突入

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それから和葉は一臣たちに別れを告げると宇宙と帰って行った。一臣はブルーだった。 「おい❗一臣帰るぞ~」 帰ろうとする一臣の横を通り過ぎた徹也は先に帰るように言った。 「俺ちょっと寄るトコあっから✋」 「もしかしたら羽田さんに告白する気なのかもしれないよ😌」 「俊樹❗なんでここに⁉」 「姉さんと来たんだ。彼氏にドタキャンされたからって。いいのぉ[?]永井くんにとられちゃうよ[?]」 「なんでわかんだよ。う㊙こしたいだけかもしれねぇじゃねぇか。」 「分かるんだよ。なんたって恋愛のエキスパートだからね。」 「まさか、んな訳ねぇよ。じゃあな。情熱大陸見てぇからよ✋」 「僕はしらないよ。僕はナイトシャッフルが見たいからね😌」 その頃徹也は和葉に告白していた。宇宙は気を利かせて先に帰った。 「好きなんだけど付き合ってくれる[?]」 『え…』 和葉は固まってしまった。こんな夢みたいな事あるんだろうか[?] 「いやならいいんだけど。」 『嫌じゃないです❗嬉しいです❗私で良ければお願いします❗』 こうして2⃣人は結ばれた。
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