幸せ絶頂、不幸どん底

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8⃣組では、コスプレカフェというコスプレしないとカフェに入れないという出し物に決まった。クラス全員が1⃣人2⃣着ずつ衣装を買うか借りるか作って、用意する。一臣たちのクラスは良い男が多いので、メイド喫茶ならぬホスト喫茶をする事になった。簡単に言えば、ホストクラブだ。 『大変だよねぇーコスプレカフェなんて誰が決めたんだよ❗』 「ヲタ切だよ❗コスプレ好きの❗まじキモい😖」 『小田切かよ❗死ね〓クラスの奴らもなんで選んだんだ❗』 「全くだ❗」 2⃣人が愚痴ってる頃、9⃣組では… 「やってらんなくねぇ[?]どうせ徹也ばっか指名されんだろ⁉」 「だよなぁ。でも顔だけなら俺も負けねぇ❗」 っとまぁこっちも愚痴っておりました。文化祭実行委員会に任命された一臣は生徒会室に向かった。
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