宇宙ガム

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現代の日本は、大変科学が進んでました。そこで政府は、銀河鉄道建設を計画した結果、民鉄が多く出来ました。そこである会社は宇宙ガムというガムを開発しました。そして当たりが出たら銀河鉄道寝台車で太陽系一周の計画をたてた結果なんと、一億円も売れました。さて、このお話の主人公太郎は、貧乏で権力のない家に生まれたため大変差別されていました。友達に卵を投げられたり、先輩にリンチされたりしてあざだらけでした。しかしある日みんなに内緒で宇宙ガムを買いに行きました 「おじさん宇宙ガムを二個下さい。」 「あいよ。」 「ありがとう。」 太郎は心の奥で当たればと思ってました。そして一つめをあけると・・・ハズレ、そしてもう終った、と思ったその時奇跡が起こった。なんと、銀河鉄道の切符を手に入れたのだ。すると近くにいた先輩の洋一郎が 「なあ、一緒に行かないか?」 太郎は、 「行きましょう。宇宙へ!」
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