世界観2(訂正版)

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 まずは世界の歴史からいきましょう。  この世界は、エルクレストという世界で、フィスタル語(架空言語)で、龍神の支配する世界という意味です。  そして、この世界には第1紀から第7紀まで存在し、第3紀は810~1349、第4紀は1349~1671、第5紀は1671~2146、第6紀は2146~2600、第7紀は2600~2760です。2760は今現在カイたちが存在する時代です。  ちなみに、第1紀、第2紀はエルクレストに記録が存在しないため、謎に包まれている。  次に地理ですが、この世界には四つの国があります。メルディア帝国、カーメルツ王国、ジャルク大国、大都市モルクスの四つです。  それぞれの国には発達した特色があり、カーメルツは現代社会に絶対必要な機械、ジャルクは現代では少し珍しい魔術、モルクスは第3紀あたりで発達していた、今では失われし技術ロストテクノロジー。そしてメルディアはその全てがはったつしています。  現在の皇帝はあまり友好的ではありませんが、先代の皇帝は友好的で、交易や貿易が盛んだったからです。  ちなみに、今はメルディアとジャルクが冷戦状態にあります。  まあこんなとこですかね。  では次のページでは魔術について説明します。
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