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学校で響いた銃声をそれぞれ別の場所で聞いた2人が校舎入口のエレベーターで出会った…
2人「うわぁ💦」
輝「え?どうしてここに?」
陽子「輝だってどうしてここに?」
輝「いや銃声が聞こえたから…」
この時エレベーターの前に美希が座っているのを見つけ駆け寄る
輝「伊原さん?いったいどうしたの?」
美希「だ、大丈夫だよ…安心して力が抜けただけ…それより7階に拳銃持った男が飛羽君を殺そうとしているの助けないと!」
輝「わかった!2人はここにいて!」
陽子&美希「待って!私も行く!」
輝「だめだ!危険過ぎる警察に知らせて待ってて!」
陽子「もう知らせたよ!私達結構強いのよ?」
輝「け、けど…」
美希「お願い!一緒に行かせて!」
輝「わかった…ただしラケットに鉛入りカバー持っていこう弾避けにもなるし使い慣れた武器にもなる💡」
陽子&美希「わかった!」
輝「よし!行こう!」
陽子&美希「うん!」
3人は階段を音を立てずに急いで上り始めた…
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