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しばらくして美希が風呂場から出てきた♨
美希「シャワーありがと😃」
光希「じゃオレの部屋のベット使っていいよ💡」
美希「飛羽君どうするの?」
光希「この部屋で適当に寝るよ~」
美希「そんなのだめだよ。今日冷えるから風邪ひくよ?」
光希「厚着して寝れば平気💡」
美希「だめ!布団使って寝なさい!」
あまりの大声に少し驚いたが…
光希「布団1つしかないしまさか一緒に寝るわけにはいかないだろ?」
美希「背中合わせて寝れば平気よ。風邪ひいたら明後日の大会大変だよ?どうしても嫌なら私がこの部屋で寝る!」
光希「ちょっとシャワー浴びながら考えるから待ってて…」
シャワーを浴びながら光希は頭を抱えていた…
光希「仕方ない背中合わせて寝るしかないな…兄さん恨むぞ…」
その頃美希は…
美希「飛羽君は信じてるけどさすがに不安だよ…」
桜に渡されたものを開けながら考えていた…
美希「何だろ?手紙?」
桜『万が一何かあったら使いなさい😃』
美希「何の薬?」
その時光希も脱衣所で同じく桜に渡されたものを見て…
光希「何これ?」
気にせず部屋に戻る…
光希「じゃ背中合わせで寝よう…」
美希「うん…」
2人は緊張して布団に入る…
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