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光希「どうして兄さんがここに?」
雄大「応援と任務で来てたんだよ。お前達の守り役でな」
光希「そっか…そんな任務まで出てるのか…」
雄大「この任務はオレと桜が1番警戒されないからな」
光希「確かにね…ってそれよりいたなら助太刀してくれよ!」
雄大「お前達を鍛えろって任務もあるから本気でやばくなるまで手を出さなかった。まあ2人目が攻撃してきたらとめた」
4人(結構厳しいかも…)
光希「で?あの能力はなんだ?」
雄大「まず光希しか知らないが何故弾切れがないと思う?」
光希「そういえば弾切れしてないな…校舎でもあれだけ撃ったのに…ただ何だか1発撃つたびに体力がなくなるような気がしたけど?」
雄大「弾は心と体力の2つによって保たれるからな。まあ体力は全国トップのお前だからこそ出来たことだ」
輝「心…つまり感情ですか?」
陽子「どういうこと?」
美希「つまりどんな感情であっても巨大なら力が出て弾になるってことですか?」
雄大「その通り。だがこれは諸刃の剣で感情が弱ければ威力は弱い…体力だけで撃つと限界があるからな。光希は感情が爆発するとすごいからな。しかし訓練せずにあの技をお前がいきなし撃つとは思わなかったよ…」
光希「どういう意味?」
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