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雄大「あの技は心の感情を拳銃から出るのを防ぎ貯えてから放つものだ。特に一般人の場合は感情を止めることが出来ずに連打してしまいとても使えない」
光希「そういう仕掛けなのか。確かにあの時拳銃持ってたら手に痺れが走って力が貯えられているような感覚がして放ってみたらあんなすごいことになった」
雄大(光希のやつその感覚を最初から感じていただと?嘘をついているようにも思えないし信じるしかないか…)
雄大「よし夜9時に組織に迎い訓練を行うから学校にきてくれ。ただし命をかけて戦うと決めたやつのみだ。決意のないやつはただ死ぬだけだからな」
雄大は去っていった…
光希「みんな…別れて帰ろう。そして自分自身で結論を出そう。例えどんな答えであろうと自分自身で後悔しない答えを…」
3人「わかった…」
そして4人はそれぞれが1番好きな場所へ行く…
光希は偶然見つけたお気に入りの夜景スポットに…✨
輝は市立図書館のカフェに…☕
陽子は昔よく光希と遊んだ公園に…🎪
美希は自分の家族に会うため自分の家に…🏠
それぞれが1番好きで落ち着ける場所で自分はこれからどうしたいのかを真剣に考えていた…
そして約束の時間になり学校にいたのは⁉
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