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車に乗ること20分…
雄大「着いたぞ」
そこには廃ビルがあった…
4人「…ここ?」
雄大「入るぞ」
中に入るとやはり廃ビルでホコリまみれだった…
光希「ゴホゴホ💦」
美希「大丈夫?光希君?」
光希「おい兄さん…オレが気管支アレルギーだって知ってるだろ?」
雄大「我慢しろ。もうすぐだ」
そこにはボロボロのエレベーターが…
輝「あの…これ動くんですか?」
雄大「動くよ」
本当に普通に動いていてそのエレベーターで地下深くまで潜っていった…
着いてみるとそこにはまるで昼間の大きな会社にいるような賑やかさだった💦
光希「すごいね」
輝「地下にこんなのがあるなんて勉強不足だな…」
美希「いやこれは予想出来ないから…」
陽子「別にいいじゃん。それより道塞いでるから早く行くよ」
光希「お前が仕切るなよ…」
陽子「あんたがだらしないからでしょ」
雄大「はいじゃ3人には銃選びをして光希は足の治療だ。桜3人を頼むぜ」
桜「任せなさい。ピッタリの銃選んであげる!」
雄大「さて動くんじゃないぞ?」
傷がほぼ完璧に塞がった…
光希「サンキュー完治まで後少しかな?」
雄大「旅行中テーピングしとけよ?」
光希「おう!で?何やるんだ?」
雄大「全員この中に入ってもらう」
そこには大量の謎の機械があった…
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