538人が本棚に入れています
本棚に追加
放課後のチャイムが鳴り響く誰もいない教室に1人の少年が机でぐっすり寝ていると…
少年「おーい光希~部活来いよ~」体を揺するが起きないのでため息をつき…
少年「すぅぅぅぅ………起きろ‼‼‼‼‼‼」
光希「うわぁ~💦💦」
と叫び声を上げて机から転がり落ちた😓
光希「いたたた💦おい輝もう少しやさしく起こしてくれよ💦」
輝「だったら授業だけじゃなくて放課後まで寝るのはやめてくれよ。僕だってこんなまねしたくないし」
光希(なんかいつもみたいに説教になりそうだから適当に流すか…)
光希「はいはい成績トップの恐い副部長さんの言う通りにしますよ」
その瞬間輝のひざ蹴りが光希のアゴに見事ヒット💦
輝「それは禁句だよなぁ~(怒)部長でエースさん?」
光希「いってぇ~わかったよ💦行こうぜシャトルがオレらを呼んでるぜ」
光希がドアを開けるといつもにぎやかな廊下が静かだった…
光希「あれ?この時間ってまだ生徒があふれてる時間じゃないっけ?」
輝「そういやそうだな。どうしてだろ?」
光希「なんか嫌な予感しないか?」
輝「光希がそういうこと言う時って本当にあたるから嫌なんだよな…」
その時2人は背筋が凍るような感覚がして振り替えると突然窓が割れた…
最初のコメントを投稿しよう!