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部屋に案内されてから話を聞くことに💡
咲「あいつらについてか…それよりまずは自己紹介するのが礼儀じゃない?」
光希(警戒してるな…まあ当然か)「これは失礼オレは飛羽光希。自由に旅して回ってる17歳だ」
輝「僕は松場輝。17歳」
陽子「私は及川陽子。17歳」
美希「私は伊原美希です。17歳」
咲「私は高原咲。あなた達が聞きたいのはあいつらについてね?」
光希「これも何かの縁だからぶっ潰していこうと思ってな💡」
咲「じゃ話すよ。私が襲われたのは3日前に山で食材探しをしていた時で蛇の山道って呼ばれるところ。そこは昔大蛇が通ったこで出来たらしいからそう呼ばれてる💡」
陽子「すごい由来😓」
咲「そこでいきなり3人の男に囲まれて拳銃を突き付けて1人の男がこう言った…」
男「あんたの親父に金貸してるものだ。ちょっと来てもらおうか?」
咲「嫌よ。私は関係ない💡」
男「力ずくで連れていけ!」
咲「抵抗してなんとか逃げたけど変だったの…」
光希「何が?」
咲「霊魂の洞窟付近で振り切ったんだけど洞窟以外は隠れる場所のない平野なんだ…」
輝「明日その2ヵ所に案内してくれない?」
咲「いいけど何かあったら守ってね…」
4人「まかせろ!」
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