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アップしながら光希はさっきのことを考えていた…
光希(目が覚めたら窓は割れてないし血痕もなかった…けどエアガンがあったってことはあれは現実だ。輝は誤魔化したしどうにかなるだろう。予言とか言ってたけどそれより人を殺した…どうせくだらない学校生活だから部活引退したら自首しよう…)と考えていると…
少女「ねぇ飛羽君ちょっといい?」
光希「うわぁ❗❗❗」
不意を突かれた光希は思わず大きな声をあげた💦
少女「ど、どうしたの飛羽君⁉」
光希「あっなんだ伊原さんかびっくりした💦ごめん少し考えごとしてたんだ。どうかした⁉」
伊原「いや私の気のせいならいいんだけどなんか落ち込んでるみたいだから気になったの💡」
光希(いつもながら人の微妙な変化によく気づくんだよな…)
光希「大丈夫さ😃少し寝過ぎただけ✌」
伊原「ならいいけど何かあったらいつでも言ってね?」
光希「うん。ありがとうな😃」
伊原が女子のコートに戻る…
光希(言えるわけないよな…さてとオーダー決めないと自首するまでオレは部長なんだから…)
そう考えシャーペンを探すのだった…
しかしこの時自らの意志で戦いに飛び込むことになると光希は夢にも思わなかった…
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