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光希「よし帰ろうぜ😃」
輝「了解✌」
光希「疲れた~これからバイトだし😢」
輝「大会前は休めよ?」
光希「明日、明後日は休んでるよ」
輝「まったく💨」
陽子「2人共遅いよ!女の子待たせるなんてサイテー~」
光希「陽子のどこが女らしいんだ?」
陽子「それ美希にまで言う気?」
光希「なんで伊原さんが出てくるんだ?」
輝&陽子「鈍感」
光希「なんだそりゃ?」
伊原「こんにちは」
光希「あれ?珍しいね今日バイトないの?」
伊原「うん昨日から大会終わるまで休み取ったんだ」
輝「光希も見習えよ?」
光希「うるせぇ~県大会の時はそうするさ」
陽子「じゃ早く帰ろう」
光希「バイト行くか…」
夜10時光希の家
男「おかえり~」
光希「あれ?雄大兄貴来るの明後日じゃなかったっけ?」
雄大「仕事が早めに片付いて休暇もらったし早めに来たんだよ」
光希「なら兄貴新婚なんだから桜姉さん大事にしろよ」
雄大「一緒に住むの拒んだガキがそんな心配してんじゃねぇ~飯あるけど食うか?」
光希(新婚の邪魔出来わけねぇだろうが)「飯ヨロシク~着替えてくる」
今日のことを考えていると携帯が鳴った…
光希「伊原さん?珍しいな…もしもし?」
しかし持ち主からの電話ではなく命をかけた戦いへの招待状だった…
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