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その日から私達は放課後話すようになった‥
「私の名前わ英理」
「私は菜留美だよ」
「私亜矢!お笑い大好き!」
「あー私もお笑いすきだよー」
「英里より、私の方が、お笑い好きだもん!」
「わっ‥私‥は‥‥弓美です‥よろしくお願いします。」
私が、英里に向かってペコペコとすると。
「敬語いらんって!友達だからあはは!そだ!これから白ちゃんのご飯交代で買わない?みんな中学生だからお金あんまないけど」
「わっ‥悪いよ‥私の友達だし‥」
私の、言葉をさえぎるように亜矢が、答えた。
「私の家にねこいるからそれに弓美の友達なら良いよ!遠慮なく!」
「あっ…有難う…」
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