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私,萩原怜わ今年から中学02年ですッ。毎日がとても充実してる。
『おっはよ~☆昨日のテレビ見た???』
元気に挨拶して来たのは私の01番の頼れる親友。竹下薪。超可愛くて人気者。
『ねぇねぇ!!怜わ恋してる???』ドキっこんなこと言ったら笑われるカナ…けど薪にわ言おう。
『うん。一応いるよ』ちょっと不安。
『誰02??』
大丈夫かな…
『幼馴染みで小学校の時に引っ越しちゃった男子。今もずぅ~と好きって変だよね。相手は彼女いるかもしれないのにね。』全部薪に言った。薪が何て口に出すか不安でいっぱい。『怜!!変なんかぢゃないよ。いい事だよ。変なんて想う人なんかいないよ』薪の言葉がとても嬉しかった。スゥーと何かがスッキリした気分だった。
『そういえばさっ!!今日新しい子がうち等のクラスに来るんだよね!!!』私は初めて聞いた…
『うそっっ!!全然知らなかった。』この時はまさかあの人が帰って来るなんて…
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