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隊長はモニターを見た後言った、
「社長!キサマよくも!」
『まぁそう怒るな(笑)今回はお前達に2つのプレゼントを用意してある(笑)』
社長は続けた。
『1つ目は加藤と言ったか?時期に会わせてやる、2つ目は如月お前に総隊長の座をくれてやる、どうだ悪い話しでは無いだろう?』
社長の言った言葉を聞いて隊長は笑った、
「ハハハハ(笑)社長寝惚けた事言ってんじゃねーよ!、何処に居んだ?今から給料を貰いに行く、お前の命をな」
社長は言った、
『そうか、なら仕方が無い、そこから出られたら支払いしよう(笑)………
それでは加藤と会わせてやろう(笑)やれ栄一!』
そして栄一さんは調整層の蓋を開けた……
それを見て隊長は言った、
「まさか…栄一!キサマ、」
栄一さんは言った、
「すいません隊長、自分はこうする事しか出来ませんでした、許して下さい」
そして栄一さんは、元来た道に走り出し、向こう側からシャッターを閉めた、
「栄一ぃぃぃい!」
ただ隊長の声だけが施設の中で響いていた……
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