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規約は、まだまだあるが
紹介してるとキリがないので
省略させて頂く…。
「それじゃあ…父さん、母さん…
行ってきます」
彼の名は斉藤 龍治…。
『現在』から『過去』へと
『タイム・トラベル』をする為に
今、両親に出発の挨拶を済ませ、
自宅を出ようとしていた…。
「あまり無理するなよ」
心配する父親…。
「迷惑だけは、かけちゃ駄目よ」
同じく龍治の心配をする母親…。
「判ってるって…いつまでもガキ
じゃないんだから…」
龍治は『タイム・トラベル』を
する為に、『ある場所』へと
向かった…。
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