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PM:3:00 セリカ墓前
集合時間が来た
その頃には約25000人もの人間が集まっていた.
セリカの墓石には
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----SERIKA AIZAWA
-----1983 09 20
-----2004 09 20
----new-21-years
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綴られている
カオル「‥黙祷‥」
カオルの声に皆が手を合わせ.黙祷をする
10分経過すると涙を流す人も多数出て来た
・・・・・・・・・・バサ‥
カオルがいきなり倒れた‥
「カオル!!!」
あまりの疲労でカオルは倒れた.セリカの為に動き回った疲労が溜まっていて.倒れた
皆があわてる中.
カオル「大丈夫!!」
カオルが立ち上がり
カオル「黙祷終了‥」
その瞬間.カオルはもう一度倒れた.
‥意識が無い‥
皆は急いでカオルを病院へと連れて行った
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「カオル.カオル」
誰かが呼んでる
カオルが眼を開けると‥そこにはセリカが‥!!
セリカ「カオル.もう~無茶し過ぎだよ~」
カオル「‥セリカ‥」
セリカ「わたし.ずっと見てたよ☆でもホントに最後までありがとう☆
わたしホントに最後までめっちゃ幸せだった☆
カオルにわたしを選んでもらえて良かった☆ホントにホントにホントにありがとう‥☆」
セリカが涙を流しながら言う
「カオル愛してるよ☆ずっ~と愛してる☆絶対わたし以上に幸せになってね☆わたし以上の奥さん見つけてね☆」
セリカがカオルを抱きしめて.キスをした
「カオル.もう行かないと行けない.」
「カオル.happy Birthday おめでとう.」
「カオル.forever happy life」
「めっちゃ愛してる」
カオルは眼が覚めた
{夢だったのか?}
皆「カオル!!大丈夫??」
カオル「大丈夫!!」
カオルが右手を開けると白いバラの花びらが3枚と左手には3枚パラパラと落ちた
集めてみると
{S・R・K・I・A・E}
並び替えると
{SERIKA}
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