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カオル「平日だもんね☆もしかして☆あんまり指名取れなかった?」
サナ「ん~.微妙~かなぁ♪あんまり営業とかするの苦手だから~」
カオル「それは良いことだと思うよ☆しつこく連絡すると逆に嫌われちゃうからね♪」
サナ「そうだよね~☆みんなは営業してるけどね」
カオル「サナ☆は営業しなくても自然体の方がお客さんも喜ぶんじゃない?めっちゃカワイイし.目も利くしね☆」
サナ「でもサナよりもレイちゃんの方がカワイイし.モテるし.テーブルマナーもしっかりしてるよ?」
カオル「初めて会ったけどそれは思ったね☆」
サナ「でしょ?でも出勤日数が少ないからなぁ☆あれで常勤だったら間違いなくナンバーワンだよ☆」
カオル「でもレイちゃんとサナはタイプが違うじゃん」
サナ「どういう意味?」
カオル「レイちゃんはどっちかと言えばカワイイ系でしょ?」
サナ「確かにカワイイ系だね☆」
カオル「サナはキレカワ系でしょ??」
サナ「またまた~☆やっぱりカオルの口は天下一品だね☆」
カオル「サナにだけしか言わないよ?」
サナ「信じてる☆」
カオル「でもレイちゃん☆の話し聞いてビックリした☆」
サナ「なんのこと??」
カオル「サナがナンバーワンだったなんて」
サナ「わぁ~!そういえばレイちゃん☆言っちゃったね☆隠してたのにぃ~」
カオル「なんで隠してたの??」
サナ「えっ‥!カオルに嫌われたくなかったから‥」
カオル「あはは☆嫌いになるわけないじゃん☆だってボクもホストじゃん♪」
サナ「でもキャバ嬢ナンバーワンだよ??」
カオル「関係なくない?ボクだってサナにホストしてるって言いたくなかったよ?嫌われると思って☆」
サナ「嫌いになるわけないじゃん♪サナはカオルが大好きだよ☆」
カオル「サナと一緒の気持ちだよ♪だからサナがキャバ嬢でもナンバーワンでも大好きだよ☆」
サナ「お世辞じゃなくて?」
カオル「お世辞じゃないよ☆ホントだよ♪だって心の女神でしょ?」
サナ「{mind-of-goddess}だもんね☆」
カオル「そう☆サナ☆はボクの大事な{mind-of-goddess}だよ♪」
サナ「信じてる☆ありがと☆」
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