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サナ「おはよう☆仕事おわった?」
カオル「今終わったとこだよ☆」
サナ「今から何するの?」
カオル「ん~特にする事ないけどね☆もしサナがヒマなら映画でも一緒に見に行く?」
サナ「大丈夫だよ☆」
カオル「じゃあ家で待っててよ☆準備が出来たら迎えに行くから☆」
サナ「は~い☆」
午前10時.カオルがサナの家にもうすぐ着く頃.携帯が鳴るサナからだった.
カオル「もしもし?」
サナ「カオル☆今何処?」
カオル「サナの家の目の前だよ☆」
サナ「やっぱりぃ☆テレパシー感じた☆」
カオル「あはは☆サナらしいね☆」
サナ「今から下りるねぇ~☆」
カオル「待ってるよ」
カオルが車を左に寄せると.すぐにサナが降りて来た。
サナ「カオル☆おはよ~☆」
カオル「おはよ☆サナはいつ見てもカワイイね☆」
サナ「また②~☆カオルの口は天下一品だね☆そんな事言われたら☆どんな女の娘もイチコロだよ☆」
カオル「違うよ☆ボクは本当にカワイイ娘にしか言わないよ?」
サナ「ホントに?嬉しい☆ありがとう☆」
カオル「どういたしまして☆あれれ?今日の服装めっちゃカワイイじゃん☆」
サナ「でしょ?この服カワイかったから買ったんだぁ♪」
カオル「めっちゃカワイイよ☆」
サナ「ありがとう☆」
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