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【3月20日・夕方】
放置されたまま。
ぼんやり眺めていたら、ジャージを着た少女が建物から出てきた。そして…
『!!!!!!!ラリアット×2!!』
猫・響「「…痛ぇ。」」
??「お願いだから、僕の睡眠邪魔しないでくれる?後、そこに居る人ほっとかないでよ。」
猫・響「「はぃιι」」
それだけ言って、少女は建物へ。
猫「…行こか。」
気まずい雰囲気の中、戻ってきた猫が言う。
「…ちっ」
青髪は、スイカを持って建物へ。
(誰だろう?)
疑問を抱きながら、僕と猫は、建物へ入っていった。
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