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勇気の病気
智也が死んでから2日経った
時とは早くしかも残酷なものだ
今日は智也の葬式だ
みんな泣いていた
俺も死んだらこんな風に泣いてくれるのだろうか?
そんな事を思ってしまった
母「勇気今日は病院行かないといけないからね」
勇気「うん」
父「いつまで泣いてるんだ?」
勇気「父さんだって泣いてるじゃん」
父「まぁな息子一人亡くしてわらってられねーからな」
勇気「そうゆうものなのかな」
葬式3時間以上続いたらしいが俺は病院にいた
母「どうですか?勇気は大丈夫ですか?」
医者「びっくりしました初めは間違いだろうとおもいましたが体の病気は綺麗に無くなっています」
勇気「え!!あ!!智也だ」
母「え!!どうゆうこと?」
勇気「智也が病気をもっていってあげるって言ったじゃん」
母「まさか本当に?」
勇気「本当だよ智也は嘘をつかない」
医者「またこんなことがあるなんて」
前にもこんな事があったその時はガンが消えたらしい
そして智也を焼いた時に喉仏と骨と真っ黒な腎臓が残っていたそうです
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