第2章 旅立ち

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海には……かき氷売りこと魔界大王が居た。 ‡緑‡は魔界大王に話かけた。 ‡緑‡ 「あのぉ~後ろにある船は貴方のですか?」 魔界大王 「そうですけど」 ‡緑‡ 「お願いがあるんですが…その船に乗せていただけないでしょうか?」 魔界大王 「かき氷買ってくれたら乗せるよ」 ‡緑‡ 「私…お金ないんですが…」 魔界大王 「なら駄目だね」 ‡緑‡ 「お願いします。どうしても南の島に行かないといけないんですよ。」 魔界大王 「他あたりな。俺は今忙しいんだ」 と言われ…魔界大王は店(船)に戻った。image=77617216.jpg
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