始まり

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流石に黄緑のドレスを着て来られたら恥ずかしいからな……   「こっちね?  わかったわ。ありがとう」   そう言って母さんは部屋を出て行った。 あきら「ふぁ~」 時計を見るともう夜中の1時を過ぎていた。   明日は6時には起きなきゃな 携帯のアラームを6時に設定しベットに潜り込んだ。   「靴は紫で良いかしら?」 そんな母さんの独り言を聞きながら眠りについた。
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