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久しぶりに恋に溺れそうな気がする。
すると、オトンはニヤニヤと近付いて小声で尋ねてきた。
「今、あの子に一目惚れしただろ?」
「うっせぇ!!だまっとけよ。」
「トウマちゃん、この人は?」マリはオトンを指さして尋ねてきた。
「えっーと…、ダチの…、」
トウマは父親の名前を言ったらバレそうなのでなんて名前にしようか考えていたら、、、
「あっ!どーむ~☆トウマのダチのカズアキです。カズ君って呼んでね!」オトンはマリとマリの友達に握手をした。
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