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マサヤ『ん…俺はみんなと
いるときかな』
アイ『そっか…なんで
シアワセって感じるの?』
マサヤ『え⁉なんでって…
普通じゃねぇ?』
ユリ『ん…確かに😓
改めて考えること?』
タツヤ『人それぞれだけどさ
ダチといる時わいいよな』
アイ『そうなのか…』
えぇ⁉⁉⁉⁉
藍はウチらといてシアワセ
とか楽しいとか思わないの😱😱
一同唖然とするなか遊莉が
切り出した
ユリ『じゃあさ
藍わどういう時
シアワセだと思う?』
アイ『ん……
そもそもシアワセって
なに?』
マサヤ『改めて言われると
わっかんねぇなあ…』
タツヤ『自分が素で居られる
時をシアワセって
言うんじゃね?』
ユリ『あっ💡なるほど
あったま良い♥』
マサヤ『さすが学年①位』
何を隠そう龍也は高等部
試験に首席で通ったほど
頭が良い。藍は②位
遊莉と雅弥わ揃って
ビリ独走…こんな奴等が
入れるのが不思議でならない…
この学校は有名大学への
推薦確実と言われるほどの
進学校だから
アイ『素で居られたら
シアワセなの?』
タツヤ『俺はそう思う』
ユリ『でもさあ…ちょっと
違うかなあ~あたしは』
マサヤ『龍也の意見もわかる
けど他にもあると俺は
思うぜ?』
タツヤ『まあな…
今のは只の一般論』
シアワセの捕らえ方なんて
みんな違う…
寝てる時.飯食ってる時.
働いてる時.みんなでバカ
やって騒いでる時…
シアワセの定義なんて
この世にはないんだ
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