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《お父さん遅いなぁ…》
僕はずっと待っててもお父さんはまだ来なかった。
そしたら、高木が女と歩いて来た。
「よぉ!坊主!また会ったな😁✋(笑)」
「あ、高木さん!ん?その人、誰??キレイな人だね✨」
僕は高木に聞いた。
「あぁコイツ?レディースで、宮野 麻矢(ミヤノ マヤ)ってぇんだ☀」
高木はウキウキした顔して言った。
「カワイイわね、ぼく😃お父さんは?」
宮野は僕に聞いた。
「正也です!おねーさん、キレイだよ☀お父さんはまだ来てないんだ…」
「あぁアイツなら手下ヤロウと話してたぜ😁」
高木が言った。
「手下?」
僕は聞いた。
「あぁ暴走族の頭だよボス✋」
「うわぁ✨✨お父さんって凄い人だったんだー✨あ、おねーさん、お父さんの好みだからまた会ったら紹介してあげる✨✨✨」
僕は宮野に言った。
「クスッいいわよ✨」
宮野は笑った。
「じゃあ、お父さん捜してくねー✋✨」
僕はそう言って捜しに行った。
「カワイイわね😃」
宮野が高木に言う。
「カワイイだろー坊主とアイツ、女に捨てられちゃってよー可哀相な奴だぜ😢」
高木はうるうるした顔して言う。
「…そうなんだ?」
「そうだよーま、2人の様子じゃ幸せそうやな✨うん。アイツ、ずいぶん苦労したんだろうなぁ😢さ、行こうや✋」
「大変だねぇ💨」
高木と宮野はどこかへ行った。
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