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『また何処かで…
~ホタルの光~』
間近に迫る時の中で
楽しい思い出に耽返す
何処へ続くか判らない道を
これからも一緒に…
叶わない事だよね?
できるはずもない
ほらごらん
たくさんの詩(夢)が
瑠璃色に光輝く
昇りゆく輝きを背に
一人また一人と
顔を上げ歩き出す
凛々しく、…哀しく
※この詩はモバゲでオイラが入っていた詩のサークルが解散になるときに解散する直前に掲載した内容です。
行の頭の文字をつなげると題名になりますよ。
思い出深い作品の一つとなりました。
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