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道三「うつけを殺せ」
濃姫「はい、、、しかし父上」
道三「なんだ?帰蝶」
濃姫「信長がウツケでなければ、この刀は父上の血を吸うことになりまする。」
道三「ガハハハ、面白いことを申すなあ帰蝶!!、、、まあよい、信長は殺される運命にあるのだからな!」
―――――――――――――――
~数年後~
チチチチチッ、、、
鳥のさえずり、、、
私は夢を見ていたのね、、、
フフフフッ、、、
とても哀れだったわ、、、
ウツケは信長ではなく
〝お父上〟だったのだから、、、
((ガラッ!))
濃姫「あら、珍しいのね、、、こんなに早く起きるなんて、、、」
信長「お濃、、、信長が創りし爆弾、、、受けとるがよい、、、」
濃姫「フッ、素敵よ あなた」
そう、、、この人は
私の愚かな父上が居た
斎藤家を滅ぼし、
私を織田家に招いた、、、
最初に くれた贈り物は
そう、この〝爆弾〟
私は この爆弾が大好き!
だけど、置いておくなんて事はしない、、、
どんどん使うの、、、
だから、私の無双奥義は
爆弾投げなの、、、
武器が爪(暗器)だけど
爆弾投げなの❤
だって、あの人からの
贈り物、、、
なんですもの💕
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