第3章

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「ミーシャ、お客だよ。」 戸のところにアリシナと小さい女の子が立っていた。 「ハイネ…。」 「ミーシャ、元気?」 「ハイネどうしたの?」 「暇だから抜け出してきた❤」 「また怒られるよ。」 ハイネはミーシャの親友。そして、ハイネは悪魔と契約をかわ、8才の時から時間が変わらずにいる。 「いいもぉん。ところで、首どうしたの?」 「あぁ、ちょっとね。」 「あんまり無理しないでね。」 「大丈夫だよ。アリシナもいるし。」
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