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「ミーシャ、お客だよ。」
戸のところにアリシナと小さい女の子が立っていた。
「ハイネ…。」
「ミーシャ、元気?」
「ハイネどうしたの?」
「暇だから抜け出してきた❤」
「また怒られるよ。」
ハイネはミーシャの親友。そして、ハイネは悪魔と契約をかわ、8才の時から時間が変わらずにいる。
「いいもぉん。ところで、首どうしたの?」
「あぁ、ちょっとね。」
「あんまり無理しないでね。」
「大丈夫だよ。アリシナもいるし。」
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