第1章

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「ライアンいるぅ?」 「あぁ、ちょっと待って…。」 「相変わらず汚ねぇ家だなぁ。」 その家には、本が山積みになっていて、変な色の液体とか気持ち悪い模型がたくさんある。 「おっ、バカも一緒か。」 「バカ言うな‼変態科学者‼てか、何処にいるんだよ。」 「よし‼出来た‼」 いきなりミーシャ達の後から出てきた。 「うわぁ⁉何してんだよ…。」 「まぁ、ちょっと実験をね。で、今度は何の情報がほしいんだい?」 「最近、森の様子が変なんだよ。何か知らない?」 「あぁ、それかぁ。知ってるぜ。」
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